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2009-11-06     カテゴリ  《 香港・馬鞍山郊野公園/飛鵝山 》

《香港絵日記》 (新界) 馬鞍山へ 牛押山ルート (1) (2009.11.1)

馬鞍山へ 牛押山ルート (2009.11.1)
まずMTR大学駅からタクシーで馬鞍山村へ、ここから出発。

馬鞍山村 → 馬鞍山家楽径 (Family Walk) → 難行コース
→ 吊手岩(Tiu Shau Ngam; 588m)
→ 牛押山(The Hunch Backs; 677m)
→ 馬鞍山 (Ma On Shan; 702m)
→ 麦理浩径( MacLehose Trail )4段 → 公路 → 山寮 → 西貢


牛押山から馬鞍山

馬鞍山へ 牛押山ルート (2009.11.1)


馬鞍山家楽徑






馬鞍山の三角点
朝、まずWEBで天気チェック。乾燥注意報が出ている。視界が悪い、4km。マンションからの風景もかすんでいる。昨日は最近になく良好だった。見た感じ12kmはあったと思う。

日曜日のわりにイミグレはすいていた。福田口岸からMTRで大学駅へ。そしてタクシーで馬鞍山村のキャンプ場へ。ここから二つのコースにに分かれて馬鞍山頂をめざす。僕は初めてのコース、吊手岩、牛押山から馬鞍山へ。


馬鞍山家楽径を登ったところから出発。ここには「登るな」のワーニングがあり、去年、馬鞍山初登頂をめざして一人で下調べをしている時に見かけた径。あのころは香港の山の初心者だったので素直にこのワーニングに従ったのだ。今から考えるとこういうワーニングがあるということは馬鞍山へ行けるという証か。
今日はワーニングを無視して自己責任でこの径を。

くつかロープを張ってあるところがあったので緊張したがそれほどのこともなくほっ。念のためのロープということだろうか。手すりみたいに張っているロープもあった。
一つ一つの山の名前を確認、または想像しながら進む。香港の山にしては比較的緑の多いコース、吹く風がさわやか。乾燥注意報が出ているだけあってのどがよく渇く。
大帽山がかすかに見える。朝よりも視界がよくなってきたような気がするが深圳は見えない。

家楽径のワーニング地点から2時間半あまりで馬鞍山頂に到着。
急坂やルートのアップダウンが多くてなかなか疲れるコースだったがワーニングが必要とも思えなかった。

西貢に向けて下山。
麦理浩徑(MacLehose Trail)ち合流。やっぱり合流地点に馬鞍山への登り径に「登るな」のワーニングがあった。考えてみるとワーニングに従っていると馬鞍山頂にはたどり着くことができない・・・

あとは麦理浩徑をひたすら下り公路に出てまたまたひたすら歩いて西貢へ。
西貢の海鮮料理はうまかった。

家楽径から大帽山と八仙嶺

馬鞍山 牛押山コース

所要時間
馬鞍山へ
馬鞍山家楽径 → 吊手岩  1時間30分
吊手岩    → 牛押山  30分
牛押山    → 馬鞍山  30分
下山
馬鞍山頂   → 麦理浩径との合流点  20分
麦理浩径   → 山寮   1時間30分
山寮     → 西貢   30分


写真がはっきりしないので大まかな時間です。

馬鞍山へ - 吊手岩、牛押山コース
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